Musicians

Miki Martin
ピアノ
英語/フランス語

Christopher So Gibson
チェロ
英語/日本語

Jan Pustejovsky
ヴァイオリン
英語/チェコ語

Kouhei Arita
フルート

Miyuki Ishii
ピアノ

Emi Ikeyama
ピアノ
英語/フランス語

Yuko Takeshita
ピアノ
フランス語

Michiko Takeda

Risako Fukagai
ピアノ
フランス語

Yukiko Ninomiya
ピアノ
英語/フランス語

Mai Koshio

Mai Koshio
ピアノ

Waka Kawanami

Waka Kawanami

Kyoko Hirota

Kyoko Hirota
ピアノ
英語

マルタン 美樹
miki MARTIN
代表( ピアノ)
福岡県出身。
梅光女学院高等学校音楽科卒業。
桐朋学園大学器楽演奏 ピアノ専攻を経てフランスへ留学。
パリ、エコールノルマル音楽院入学。
1997年、最高学年を満場一致審査員特別賛辞つき一位で卒業。演奏家ディプロマを取得。
同年、在仏日本大使館主催、アンドーラ王国にて国賓招待コンサートを皮切りにベルギー、スイスにて日本友好コンサートに出演。2000年、サンノーラ国際音楽コンクールにて入賞、特別賞を受賞。フランスやイタリアにて多くの国際コンクールの上位入賞。
フランス、ボルドー地方にて、日本大使館とボルドーワイン協会主催のリサイタル出演。その他にも多くの演奏活動を行う。
エコールノルマル音楽院にて、ジャックラギャルド師の教授アシスタントを務め、日本人留学生の育成を担当するとともに、パリ6区、コンセールバトワールにて室内楽の教授アシスタントを勤める。
2003年、8年のフランス滞在を終え帰国。3児の育児のかたわら2005年、MIKI音楽教室を開く。
現在、株式会社L’Atelier de MIKI 代表取締役。演奏活動はもちろん、講師の指導と育成も行う。
ヴァーツラフ・アダミーラ
Vaclav Adamira
(チェ口)

1945年、旧チェコスロヴァキア生まれ。
1959年チェコ国立コシィツェコンセルヴァトワール卒業後、国立プラハ音楽アカデミーに入学。
1966年マルティヌ一国際音楽コンクール、1968年チェコスロヴァキア50周年記念コンクールにて第1位獲得。
1969年カサド国際コンクール、1970年「プラハの春」国際コンクール等で入賞。
また、チェコ新人演奏家協会の会員としてオーケストラとの共演、リサイタルを行う。
1971年、群馬交響楽団に首席チェロ奏者として招聘され、その後、新日本フィルの客員として活躍。
また、ソロ・チェリストとしても多くのステージを踏み今日に至る。
武蔵野音楽大学非常勤講師として後進の指導に当たり、現在は玉川大学非常勤講師。
2000年12月、プラハのドヴォルジャークホールでプラハ放送交響楽団とブラームスの二重協奏曲を演奏。
2001年9月には玉川大学管弦楽団とハイドンのチェロ協奏曲第1番を演奏。また、ピアノトリオやストリングカルテット等、室内楽奏者としても活躍中。

生徒一人一人に合わせた細かなレッスンは人気で、親から子に渡り長くレッスンをする家庭もあるおど人気が高い。日本語はもちろん、英語でのレッスンも可能。

ヤン・プステヨフスキー
Jan Pustejovsky
(ヴァイオリン)

旧チェコスロヴァキアのフクワルディ生まれ。
5歳よりヴァイオリンを始め、ヤロスラフ・コチアーン国際コンクール等チェコ・ヴァイオリンコンクールで2度優勝。
1982年、プラハ音楽アカデミー卒業。M.ホロ二ョヴァー女史、L.オイストラフ、B.ノポトニーに師事。N.ミルシテインやS.ヴェーグのマスタークラスも受講。
1978年からプラハ音楽アカデミー弦楽四重奏団で第1ヴァイオリンを務める。
1982年にはプラハ交響楽団と共演。
1983年より90年迄、チェコ・ブルノ管弦楽団コンサートマスターとして、H.V.カラヤン、V.ノイマン、R.クーベリックなど著名な指揮者の元で演奏。また、ソリストとしてオーケストラとの共演、モーツァルトPOP弦楽四重奏団の第1ヴァイオリン奏者としても活躍。
1990年から南アフリカ国立交響楽団のコンサートマスター。広島交響楽団でコンサートマスターを務めた後、1998年よりチェコ国立交響楽団終身コンサートマスターに就任。
2003年より東京に在住し、オ一ケストラへの客演、室内楽、後進の指導に取り組んでいる。現在も積極的にコンサート活動を行なっている。ヨーロッパの基本メソードを基礎とし、ユニークなレッスン方法で生徒一人一人に合わせた細かなレッスンを行う。英語でもレッスン可能。

 

   
 
有田 紘平
kouhei ARITA
(フルート)

1988年広島生まれ。
小学校2年生からフルートを始める。
東京芸術大学音学部器楽科卒業。
第57回全日本学生音楽コンクール九州大会1位を受賞。
2013、2014年にPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)2013/2014にオーケストラメンバーとして参加。
現在、関東・関西のオーケストラへの客演、フルート個人指導、吹奏楽部、オーケストラ部指導、横浜ー東京での演奏活動を中心に活躍中。

生徒一人一人に丁寧に指導し、また講師の人柄のまま、笑いの絶えない楽しいレッスンと人気が高い。

石井美由紀 石井美由紀
miyuki ISHII
(ピアノ)

5歳よりピアノを始める。北鎌倉女子学園高等学校卒業、上野学園大学演奏家課程卒業、同大学音楽専攻科修了。卒業後、同大学の非常勤助教を務める。2014年9月より、ジュネーヴ州立高等音楽院大学院室内楽科に留学し、2016年6月に優秀な成績にて修了。
これまでに、PTNAピアノコンペティションG級銅賞、ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 高校生部門銅賞、など数々の賞を受賞。 ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、上野学園大学管弦楽団、湘南室内管弦楽団と共演。2005年レインボウ21サントリーホールデビューコンサート、2008年皇居内桃華楽堂御前演奏会、調律師協会新人演奏会に出演。2012年石橋メモリアルホールにて、石橋益恵ピアノ奨学金受賞記念ソロリサイタルを開催。2016年 Kiejstut Bacewicz国際室内楽コンクール(Poland)においてFinalist Diplom 。2016年 スイスのCullyで行われるLAVAUX CLASSIC Festivalに出演。
2016年9月よりフルートの山野雅美とデュオMémoireを組み、東京や名古屋で定期的にコンサートを行っている。
これまでにピアノを丸山洋子、林苑子、堀江孝子、日比谷友妃子、佐藤俊、御木本澄子、横山幸雄、久保春代の各氏に師事。また室内楽を、矢部達哉、原田禎夫、佐藤美枝子、今井信子、Jean Jacques Baletの各氏に師事。

池山 恵未 池山 恵未
emi IKEYAMA
(ピアノ)

上野学園大学音楽学部音楽学科演奏家コース卒業。
2013年日仏文化協会主催「第1回フランスピアノコンクール」にて、最優秀賞及びパリ・エコールノルマル音楽院の奨学金(授業料全額免除)受賞。同音楽院にて審査員満場一致でディプロマを取得。
2015年帰国、日本とフランスにおいて積極的にリサイタルやコンサートに出演。若手実力派ピアニストとして注目されている。

子供から大人まで幅広く指導し、丁寧な指導は人気が高い。

竹下 裕子
yuko TAKESHITA
(ピアノ)

国立音楽大学ピアノ教育専修を首席卒業。 パリ・エコールノルマル音楽院、オーベルヴィリエ地方音楽院、メッス地方音楽院にてピアノ、室内楽、クラブサンのディプロムを優秀な成績にて取得後、CEFEDEM(音楽・舞踏教育者養成センター)にて教育学を学び、フランス国家資格であるピアノ教員免許を首席の成績で取得。 メッス-サブロン音楽院にて、ピアノとクラブサンの指導を4年間した後に帰国。 現在は子育てをしながら、L’atelier de MIKI音楽教室のほか、国立音楽大学などでもピアノ教育の講座を受け持つ。フランス留学10年の実力は、フランスでの長い指導経験を生かし、レッスンは生徒それぞれの個性を生かし人気を得ている

 

竹多 倫子
michiko TAKEDA
(歌)
愛知県立芸術大学音楽学部声楽科卒業。東京藝術大学修士課程オペラ科修了。
第47回日伊声楽コンコルソ第一位、及び歌曲賞受賞。
第82回日本音楽コンクール第一位、及び岩谷賞(聴衆賞)、E.ナカミチ賞受賞。
伊・オルヴィエート第20回国際声楽コンクール『蝶々夫人』表題役で優勝。
2014年小澤征爾音楽塾『フィガロの結婚』伯爵夫人役カヴァーキャストにて特別公演に出演し好評を得る。
2015年イタリア・マンチネッリ歌劇場にて『蝶々夫人』タイトルロール役で海外デビューを果たす。
2017年日生劇場 NISSAY OPERA 2017 オペラ『ルサルカ』でタイトルロール役にて出演。
NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」出演。
平成26年度文化庁新進芸術家海外研修生として伊・ミラノに留学。
平成29年度第28回五島文化財団オペラ新人賞受賞。
二期会会員。
クリストファー・聡・ギブソン
christopher So GIBSON
(チェロ)
4才よりチェロを始める。横浜インターナショナルスクール卒業後、2005年に米イェール大学に進学、哲学・政治学を二重専攻。在学中、Aldo Parisotとのオーディションに合格し、イェール音楽院にてメニューイン氏との共演を果たしたOle Akahoshi氏に、室内楽をWendy Sharp氏に師事する。日本国際問題研究所やモルガン・スタンレー証券東京支社での夏期インターンシップを経験。大学在学中、Yale University Summer Fellowship in Japanを授与され、チェリストとして東京でコンサートや録音活動を行う。2011年秋にイェール大学卒業後、哲学、文学、芸術を通して英語を教えると共に、チェリストとして東京・鎌倉を中心に活躍中。2012年冬、国際演奏家協会新人オーディションにてバッハ無伴奏バイオリンパルティータで入賞した際、審査員の一人であるバイオリニスト川畠成道氏から「曲の世界に入り込むことの出来る演奏」という賛辞を受ける。
深貝 理紗子
risako FUKAGAI
(ピアノ)
パリ・エコール・ノルマル音楽院、パリ・スコラ・カントルム音楽院を満場一致最高点の首席で卒業。ショパンコンクール・イン・アジアなど国内外で数多くのコンクールを受賞。
現在リサイタルや室内楽、ワークショップ・コンサート、アウトリーチ・コンサート、交響楽団内鍵盤楽器、インターネット・ラジオなどの演奏活動のほか、コンクール審査員や合唱ピアニストを務めている。
二宮 佑己子
yukiko NINOMIYA
(ピアノ)
桐朋学園大学ピアノ専攻卒業後に渡仏し、パリ地方音楽院ピアノ科最高課程卒業。
全国町田ピアノコンクール第2位及びカワイ賞、スクリャービン国際コンクール(フランス)第3位、イル・ド・フランス国際コンクールにてOhana特別賞を受賞。Cap Ferret音楽祭では優秀な若手演奏家に選出され、複数の国際コンクールの予選免除に推薦される。2016年7月に帰国し、現在は国内外で演奏活動を行っている。
小塩 真愛
mai KOSHIO
(ピアノ)
東京藝術大学、同大学院卒業。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学修士課程、同大学ポストグラデュエイト課程修了。国際コンクールで数多く受賞。藝大フィル、東京シティフィル、ドナウ交響楽団などオーケストラと共演する他、多数のリサイタルや演奏会に出演。
現在は演奏活動とともに、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、大阪音楽大学の非常勤講師を務める。
川並 和香
waka KAWANAMI
(歌)
聖徳大学音楽学部演奏学科声楽・オペラコースを経て同大学院音楽文化研究科 音楽表現専攻博士前期課程首席修了。
聖徳オペラ「フィガロの結婚」花娘Ⅱ、「魔笛」重子Ⅱで出演。幼稚園、病院、ケアホームなど地域に根付いた演奏活動も精力的に行なっている。聖徳大学SOA音楽研究センター研修員、二期会オペラ研修所在籍。
廣田 響子
kyoko HIROTA
(ピアノ)
ロンドン生まれ。 ニューヨーク・マネス音楽院卒業後、文化庁新進芸術家研修制度研修生としてオーストリア・ザルツブルク・モーツァルテウム大学、大学院ポストグラドュエート課程卒業。現在 東京藝術大学大学院室内楽科に在籍。国内外で演奏活動中。